ここ数年では一番、読書が面白い時期がきている。 角幡唯介「極夜行」は北極圏の全く日が昇らない時期を旅した冒険譚。と言っても風景が真っ暗で、単独行のため思索の時間が長いこともあってそれほどドラマティックなものではない。 早瀬耕「プラネタリウム…
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